POPAYE-ポパイエ-

Magazine for persons of leisure

珈琲を冷まさないように。-仕事のいろは-

 

少し遅い朝をむかえ洗濯を終わらせて干す頃には曇り空。そんな祝日にも外に出てパリッとなったシャツを取ったり週末に控えた試験の準備や仕事の残りを片付けるのがこんなにも眠くなることだとは思っていなかった。感謝してくれ、勤労に。

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給料を貰うということ。今のところ仕事の位置付けはそんなものでやりたいことをやっている周りの3割くらいに比べると溜息で加湿機いらず。部屋は干された洗濯物と溜息とエアコンから出るピチョン君によって湿地帯と化しておりオシャンの初級編スタバに逃げてきた。逃げるは恥だが役に立つらしい。

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仕事の難しいところはどれほど会社に忠実で入れるかが初めの段階である。これはわかっているようで難しく、求められていることが全てにおいて優先すべきことであって、こうやるもの、という自分の考えや、これもやったほうが良いかも、といった仕事が会社のも止められていることに直結しないと無駄になってしまう。

武井壮で例を挙げるなら彼はお笑い芸人、巨大生物の倒し方などでお笑い芸人としての仕事を全うしてから今のやりたい仕事を手にしている。キングコングの西野とか。

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 赤ずきんの狼のように、どんなにがっつく衝動が大きくても、隠さなければならない。おばあちゃんを演じ続けること。いつか赤ずきんちゃんを食べることができるまで、お利口さんを破るのはまだ早い。

 

 

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テーマ曲

ザ・フール / 毛皮のマリーズ